高血圧の合併症・・・腎障害
糖尿病の合併症にも、腎障害がありましたが、高血圧の合併症にも、腎障害があります。
高血圧の症状が継続していると、動脈硬化が進みますが、腎臓の小動脈にも大きな影響を与えます。
この状態を、腎障害、腎硬化症といいます。
高血圧の合併症の中でも、進行の度合いが遅い、また悪化していく際の自覚症状がほとんどないので、発見されたときには、既に症状が進んでいるということが多いようです。
高血圧の合併症によって、腎障害が起きてくると、大きな症状、確実な症状ということはないのですが、食欲不振、だるい、またむくみなどが出てくることで気がつくこともあります。
だるさや食欲不振は、疲れや風邪などでも出現することが多いので、木がつきにくいのですが、一つ特徴として、血圧が下る、という症状があるようです。
高血圧をわずらう方は、定期検査、血圧の測定が非常に大切だと、これまでもお話してきましたが、血圧の変化を読み取ることで、高血圧の合併症を予防する、初期段階で発見することが出来るともいえるのです。
腎障害になると、治療も大変です。
合併症にならないためにも、定期検査は必ず受けましょう。