合併症って何?

よく、糖尿病の合併症で、とか、白血病の合併症で、とか、「合併症」という言葉を耳にします。
何かの病気の合併症で・・・というこの合併症というのは、どういうものなのでしょうか。

合併症というのは一つの病気の名前ではありません。糖尿病でいえば、糖尿病性網膜はく離が有名ですし、糖尿病性腎症などもあります。

糖尿病は、血液の中にあるブドウ糖の濃度を、自分で調節できなくなってしまう病気をいいます。調節できないことから、尿と一緒に糖が体外にでてしまう症状が長くなってしまうと、他の病気、つまり糖尿病であることから起こる合併症が出てくる、ということです。

糖尿病などの慢性疾患だけでなく、例えば、病院の検査、手術などによって、それが原因となり合併症を起こしてしまう、という事もあるのです。

医療機関がどれだけ神経をすり減らして検査や手術を行っても、起こってしまう合併症もあるのです。

合併症によって重篤な症状になってしまうこともあるので、合併症ということについて、理解を深めておく必要があります。併発症、余病という言い方をする場合もあります。

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