糖尿病の合併症の種類~急性合併症~

糖尿病の合併症の種類~急性合併症~

合併症の病気として名高い糖尿病ですが、その合併症にはどんな種類があるのか見ていきましょう。

<$mt:Include module="アドセンス03"$>まず、糖尿病の合併症は大きく分けると、急性合併症と慢性合併症があります。

急性合併症がその名の通り、突然発症する合併症です。

急性合併症には、ケトアシドーシス昏睡・高血糖高浸透圧昏睡・低血糖症などがあります。

どれも対処が間違っていたり、遅れたりすると命に関わることもある危険な合併症ですので、きちんとした知識を身につけておくようにしましょう。

ケトアシドーシス昏睡とは、血液中のインスリンが極度に不足した場合に起こる合併症で、放置しておくと昏睡状態となり、命を落とします。

高血糖高浸透圧昏睡とは、主に高齢者の方に多い合併症です。
高齢者になると尿の回数が増え、さらに喉の渇きなどを自覚する能力が低下することから脱水症状になりやすくなります。
結果的に血糖値が増え、昏睡状態となります。

低血糖症は、その名の通り、血糖値が異常に低くなってしまったために起こる昏睡状態です。
通常、糖尿病患者はインスリンや食事でブドウ糖の量が増えないように調節していますが、逆に少なくしすぎて起こります。

以上が糖尿病の急性合併症の種類と概要です。

急性合併症は治療の進歩などにより発症は改善されてきてはいますが、それでも怖い症状であることに間違いはありません。